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隣接する大都市寄りに大型店が多数進出し、

放っておくと一気にスラム化しそうな旧市街地を、

市民ホール、図書館、公営住宅等を 整備する事で踏み止まらせた。

地元資本のスーパーの撤退もあり、 再開発への批判もあるが、

やらなかったらどうなったことやら。

音更六新地区第一種市街地再開発事業 1997―2002

事業概要

事業名 音更六新地区第一種市街地再開発事業
施行者 六新商業協同組合( 個人施行者 )
施行地区 北海道河東郡音更町大通6丁目2番地 他

 

事業関係者


再開発コーディネート アーレックス・ズコーシャ共同企業体
〔 ㈱アーレックス ・ ㈱ズコーシャ 〕
基本設計・実施設計 ㈱INA新建築研究所
特定業務代行者 川田工業㈱

 

事業経過


1994年
 6月 音更六新地区再開発勉強会発足
1995年
 7月 音更六新地区再開発研究会へ移行
1997年
 12月 音更六新地区市街地再開発準備会設立
1999年
 8月 公募により川田工業株式会社を業務代行者に決定
 10月 都市計画決定(高度利用地区・第一種市街地再開発事業)
 12月 個人施行の認可
2000年
 2月 権利変換計画の認可
 3月 解体工事 着工
 4月 建築工事(東地区) 着工
 11月 建築工事(東地区) 竣工
 12月 オープン
2001年
 5月 建築工事(西地区) 着工
 11月 建築工事(西地区)

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